偏差値43から早稲田合格までのルート

はじめまして。

「あなたは誰なの??」となってしまうと思うので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は受験生の時に、全国記述模 試で28位にランクインし、早稲田大学に合格しました。

その実績をもとに、指導者として自ら受験指導サービスを立ち上げ、数千名以上の方々を指導させていただきました。

6年以上もずっと、受験勉強を研究し続けて、最強の勉強法をさらにレベルアップさせ続けて、偏差値30台の受験生を難関大へ合格させてきました。

この画像は、私が受験生の時の模試の偏差値です。

 

私のことを一瞬で、どんな人か理解していただくために、箇条書きで紹介を書かせていただきます。

・予備校に通うことなく、自宅浪人で早稲田大学に合格

・受験勉強で取り組んだのは、市販の参考書のみ

・高校の同窓会ではいまだに、「さすが早稲田卒!」といわれる

・学歴を活かして、誰もが知る大手のIT企業に就職

・TOEICのスコアは上位2.5%の900点以上(東大生の平均が600点台)

・留学の経験は一切なく、それでも3時間以上、外国人と英語で盛り上がれる

・海外のニュースや本を通して、最新の情報を得て、誰よりも早く活用できる

・洋書や海外のYouTubeを楽しむことができる

・お読みいただいているこのサイトは、累計800万人以上が訪れている

 

これだけお読みいただくと、ちょっと信じられないような、すごく頭が良い人だと思ってくださるかもしれません。

しかし私はもともと、英語を中心に勉強は大の苦手で、偏差値50ちょっとの高校で、クラス最下位を取ることも珍しくなかったです。

現役では偏差値が43、日東駒専とMARCH全落ちで、どこの大学にも進学できずに浪人をしました。

そこからでも本気で「最強の勉強法」を研究し続けたからこそ、早稲田大学に合格し、英語が武器になるまで成長できました。

自慢気な話をしてしまいましたが、英語はもっと勉強しなければいけないことがたくさんありますし、受験の制度もどんどん変化していきますから、私自身も今でも、受験生の時のように英語や受験について研究を続けています。

 

今では「頭が良い人」「早稲田卒の人」として評価していただいている私ですが、昔からそうだったわけではありません。

実は元々スポーツ一筋で生きてきたので、勉強をほとんどしたこともありませんでした。

中学校1年生くらいから少しずつ勉強に苦手意識が出てきて、英語の過去分詞系や比較が出てきた当たりから、苦しくなってきました。

受験で成功するまで「頭が良い」なんて言ってもらえたことは、ほとんど無く、中学の成績、高校の偏差値、クラスでの順位、模試の偏差値、どれを取ってもコンプレックスでした。

いつしか「勉強は才能だ」とひねくれるようになり、「頭を良く産んでくれなかった親」を恨んでしまったことや、「頭の良い友達に嫉妬」してしまったことさえありました。

そんな私がたった1年で、予備校にも通わず、参考書だけで早稲田大学に合格して、今ではTOEICが900点以上(東大生平均600点台)なんて、信じられないかもしれません。怪しいと思うかもしれません。

 

しかし「受験の英語の勉強は才能」ではなく、「配点が最も高い、英語長文を攻略する」事さえできれば、短期間で変われるんです。

私が偏差値43から浪人をして、偏差値70を超えるまで、かかった期間はわずか1カ月です。

「英語長文を徹底的に研究して、どうすれば読めるかを分析して、トレーニングを重ねた」ことが一番の要因。

ですから私が研究して編み出した英語長文の読み方を実践していただければ、あなたも成績を1カ月で大幅に伸ばすことができるんです。

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「誰でも、英語長文を極めれば1カ月で偏差値が伸ばせる」という話を信じていただくためにもう少し、私の過去の成績が伸びなかった苦しい時期の話をさせてください。

浪人してからは自宅で勉強をした私ですが、現役の時は部活動を引退した高校3年生の夏、予備校に通い始めました。

多くの友達が予備校に通い始め、「予備校に通わないと良い大学には合格できない」という風潮があったからです。

 

きっかけは友達から某大手予備校に誘われたので、試しに無料の体験授業に参加したことから。

テレビのCMで出てきた、超有名講師の授業を初めて体験して、学校の先生の催眠術みたいな授業との違いに驚き。

初めて勉強が楽しいと感じ、「すごい成績上がるんじゃないの!?」という手ごたえがありました。

予備校に1カ月通って、ワクワクしながら模試を受けました。

「すっごい偏差値が上がってるんじゃないかな!?」と期待していたからです。

 

しかし返ってきた模試の偏差値は、40ほどと全く変わっていませんでした。

返却されたこの模試の結果、恥ずかしくて隠して帰ったことを今でも覚えています。

とにかく配点が7割くらいを占める英語長文が読めず、長文に関連する問題をことごとく失点してしまいました。

 

予備校に通っていれば、成績が上がると思っていた私は、絶望しました。

決して裕福ではない家庭から、100万円以上ものお金を、予備校に出していただいていたので、諦めるという選択肢はありませんでした。

なんとかしなければと考え、たくさんの参考書を買い漁り、先輩に勉強法を聞きに行き、勉強法のサイトも調べつくしました。

1.2あった視力は0.2まで落ち、更には極度のストレスから、軽い脱毛症になるまで追い込みました。

こんなに勉強したのは生まれて初めてで、本当に頑張りました。

 

ここまでやっても結果は、12校の受験で全て不合格

とにかくどこを受験しても、英語長文が全く読めない。。

国語や選択科目はなんとか半分くらいは取れていたのですが、英語長文がとことんヒドイ状態でした。

どうせ英語長文が読めないことが分かっていたので、途中からは受験会場に行くのもしんどくて、本当に苦しかったです。

受験を終えて帰宅した時に、「どうだった?」と親から聞かれるのも、苦痛でした。

 

通っていた予備校の合格速報を見ると、友達がMARCHを中心に、たまに早慶や国公立大学に合格している人もいて、自分の無力さを痛感して、悲しくなりました。

友達の合格すら、喜ぶことができませんでした。

「大学行ったらサークルでたくさん遊んで、彼女も作って、バイトもして・・・」

受験勉強中に思い描いていた、夢のキャンパスライフも、全てかなえられなくなってしまいました。

 

予備校に通っても、本気で勉強をしても全落ちしてしまった原因は「英語長文」であることは明らかでした。

落ちるまでもわかってはいたのですが、頭の良い友達の中には難なく長文を攻略してしまう人もいて、「自分もバカじゃないんだから、いずれ読めるようになるだろう」というプライドがあったんですね。

全落ちしたことで良い意味で、「あ、自分って才能のあるタイプじゃないんだ」ってことに気づけました。

一方で才能はなかったとしても、「やればできる人間」であることは、絶対に諦めたくなかったんです。

やればできる人間でなかったら、今後の人生、自分をどう信じて生きていけば良いか、分からなくなってしまうと思ったからです。

「英語長文を本気で研究して、高得点が取れるようになれば、俺は早稲田にだって行けるはずだ!!」と、プライドを捨てて英語長文と向き合うことを決断しました。

 

「自宅浪人」を決意し、最初の1ヵ月で「どうすれば英語長文を攻略できるのか」を図書館にこもって、徹底的に分析しました。

大学に落ちて1週間後から、図書館に通い始めたので、そこに学生の姿はなかったです。

周りの友達はキャンパスライフに向けて、買い物に行ったり、髪型をチェンジしたり。

私も遊びに誘ってくれた友達もいましたが、「こんな情けない状態で会いたくない」という気持ちが強く、すべて断ってしまいました。

 

平日のお昼くらいから、図書館の自習室で長文の研究をする日々を繰り返しました。

平日ですから、自習室にはご老人数名と、私しかいません。

現実世界から切り離されたような不思議な感覚で、「本当に自分、何やってるんだろう?」と怖くなってしまう事もありました。

 

そんな不安も辛さも、浪人をして成功することでしか解消できないと分かっていたので、ひたすら英語長文を研究。

「なぜ難しい長文が読めないのか?」「自分には何が足りないのか?」をひたすら分析していきます。

すると徐々に、「左から右になんとなく読んでいた」「英文に沿って目を動かして、なんとなく理解できていたつもりになっていた」だけだったことが分かっていきます。

日東駒専や共通テストレベルまではギリギリ、この読み方でも運良く対処できることもあるんですが、MARCHレベルになってくると全く太刀打ちできなくなってしまうという結論に至りました。

そして「英語長文を論理的かつ正確に、感覚ではなく根拠を持って読む」ことが必要だと分かり、その読み方を徹底的に追求していきます。

この作業を1カ月取り組むと、そこからは英語長文がかなり読めるようになっていき、とりくんだ長文が「長文が読める、理解できる!」という感動を味わえるようになりました。

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英語長文を攻略していく中で、勉強法を真剣に考えるようになったので、他の教科の勉強にも応用できることがかなり多かったです。

一般的に言われる「地頭」というものが、良くなっていったのだと思います。

宅浪をして初めて受ける模試、ここで結果が出ないと、自分が浪人で成功する希望が失われてしまうので、前日は寝れないくらいに緊張しました。

そして模試を受けている時、「明らかに英語長文が読める」「他の教科も明らかに感覚が違う」という、いまだかつてない手ごたえがありました。

 

模試の結果が返ったとき、「ついに俺は、成功したぞ!!」という感覚でした。

現役の時は日東駒専でE判定やD判定、偏差値が43ほどだったのに。

早稲田大学でA判定で、偏差値が70を超えているなんて、本当に信じられませんでした。

この結果を親に見せて、一緒に喜んだことを今でも覚えています。

 

模試の返却の数日後、高校の友達から「すごい良い成績だったんだってね、すごいね!」とメールが届きました。

模試の結果は親以外、誰にも言っていなかったので、「ありがと!でもなんで知ってるの?」と返しました。

友達のメールによると、模試の成績優秀者の欄に、私の名前が「全国28位」で掲載されていたようです。

 

高校ではこの模試を受けている人が何人かいて、偏差値50そこそこの高校で、成績優秀者が出ているなんて初めてに近いことだったようで、かなり話題になっていたみたいです。

私も模試の冊子を掲載すると、灘高校開成高校など、とてつもない難関高校の人たちよりもさらに上の順位に、自分の名前があることに気づきました。

「英語長文を攻略すると、受験は成功する」という私の考えは、100%正しく、この勉強法を続けていく自信になりました。

私と同じように、模試ですごく良い成績を取ってみたい人は、下のラインアカウントを追加してください。

 

模試の成績も良く、トントン拍子で日東駒専で9割、センター試験(現在の共通テスト)で9割、MARCHで8割までは到達できました。

しかし早稲田の過去問を解くと、合格点が75%ほどに対して、50%ほどしか得点ができないことに気づきます。

早稲田大学の英語長文が難しくて、今までのスラスラ読める感覚が無くなって、大きな壁を感じました。

模試でA判定、偏差値が70を超えていて、周りは「早稲田も受かるじゃん!」と言ってくれていたのですが。

早大プレでも他の模試でも、早稲田大学はA判定が出ていたのですが、「このままじゃ早稲田には合格できない」と自分だけは気づいていました。

過去問で合格点が取れないのに、入試本番で合格点が取れるわけが無いからですね。

 

しかし焦ることはなく、浪人をスタートした時と同じように、「なぜ早稲田の英語長文が読めないのか」を徹底的に研究しました。

・難しいテーマで、訳せていても読めない

・訳し方が複数通りあって、自分で正しい判断をする必要がある

・難しい単語が多く、推測しなければいけない

これは早稲田に限ったことではなく、慶應でも東大や京大など難関大学でも同じで、MARCHクラスを超えてくると新たに出てくる壁です。

こういった「難しい英語長文が読めない原因」を1つ1つリスト化して、それに対してどう対処をすれば良いかを分析して、対処していきました。

その結果、過去問演習では3年連続で合格点を超えるようになり、「これならもう、大丈夫だ!!」という自信を持って、入試に挑むことができました。

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緊張しながら「早稲田ロード」を歩いて、入試会場へ。

今までやってきた自信があったからこそ、緊張をしても冷静に、問題を解くことができました。

入試での手ごたえもかなり良く、解答速報での採点も上出来でした。

 

そして合格発表の当日、早稲田大学は大学に電話をして、受験番号を入力して合否が知らされるシステムでした。

この時は心臓がバクバクで、受験番号を入力してから数秒の間があり、この時は心臓の鼓動が自分に聞こえてきました。

「合格おめでとうございます」的なアナウンスが流れて、寝ている親を起こして報告しました。

 

それから通っていた高校にも電話をして、「早稲田大学に合格しました」と伝えました。

すると担任の先生が職員室で、「早稲田に合格したみたいです!」と他の先生に伝え、職員室が大きく盛り上がっていて、その時はすごくうれしかったですね。

高校の偏差値が50そこそこで、しかも頭が悪い方だった私が早稲田に合格して、先生方も驚きだったようです。

「信じられないこともあるんですね・・・」なんていう先生もいて、失礼にも聞こえますが、これが本心なんだろうなとすごく嬉しかったです。

 

大学に合格した日から、自信を持って外を歩けるようになりました。

浪人していた時はほとんど、人と関わることはなかったので、人生が一気に明るくなった感覚でした。

初対面の人や友達から、「春からどこの大学に通うの?」という質問をされることも多くなり、「早稲田だよ」と答えると、「すごい!」「頭いいんだね!」「勉強教えてよ!」なんて言ってもらえるようになりました。

 

今までは「頭が悪い」と見られることが多かった私の人生ですが、浪人をしたたったの1年で、周りの評価が180度変わったんです。

周りの「頭が良いか悪いか」の評価は基本的に、結果でしか判断することができないので、結果を出したもん勝ちだと分かりました。

自分がどんなに頭が良いと言っても、それを客観的に示すものが無ければ、評価してもらえないんです。

客観的に自分の頭の良さを示すことができるのが「学歴」なので、人生において本当に大切なものなんです。

 

ここからの人生は「頭の良い人」と見てもらえるようになり、大学では予備校の講師としてアルバイトを始められました。

他のアルバイトと比べると時給が明らかに高く、「人が持っていない強み」を持つことの大切さを知りました。

 

受験勉強を通して英語の勉強は本当に好きになり、引き続きTOEICや英会話の勉強に取り組みました。

「受験の延長」でTOEICのスコアも英会話の実力もどんどん、トントン拍子で伸びていきます。

「受験英語と実用的な英語は別」なんていう人もいて、最初は心配なところもありました。

しかし受験英語くらいは土台として固めておかないと、外国人が話す英語を聴きとれるわけがなく、英語の本を読むこともできないので、実践的に英語を使うことなどできないと分かりました。

受験勉強の延長でTOEICのスコアは900を超え、英語を話すこともできるようになりました。

学歴と英語力の2つを武器に就職活動をした結果、誰もが知る大手のIT企業に就職し、高い給料をいただくこともできました。

それから「自分の持つ力で、一番世の中に価値を与えられるものって何だろう」と考え、私の人生を変えた、「英語長文の読み方とトレーニング方法」をお伝えしています。

無料で私の英語の勉強法をマネしてみたい人は、下のラインアカウントを追加してください。

 

最後に改めて英語長文について、おさらいしましょう。

大学入試は英語長文の配点がものすごく高く、自力で攻略することが難しいので、単純な努力だけでは志望校に合格できない人がとても多いんです。

近年は入試制度が改革され、共通テストは英語長文の読解100%の試験に変更され、私大や国公立大学の二次試験でも、ますます英語長文の配点が高まることが予想されます。

今後の受験は「英語長文ゲーム」と言えてしまうくらい、英語長文がとてつもなく重要なんです。

 

私は図書館にこもって、英語長文の読み方を徹底的に研究しました。

しかしこれはたまたま、私が研究した長文の読み方が正解だっただけで、100人が研究して、100人が成功するとは思えません。

人によってどう研究するか、どう結論を出すかが変わってくるからですね。

 

ですから皆さんには、「私の英語長文の読み方を、そのままマネ」してみてほしいんです。

マネするだけであれば再現性が高く、全員とは言わないまでも、実践した人のかなりの割合の人が結果を出せるはずです。

偏差値が43で日東駒専に落ちてしまった私でも、1カ月で偏差値が70を超えて早稲田に合格できたのですから。

そしてその長文の読み解き方を、6年もかけてずっと磨き続けてきたものを、皆さんにお伝えします。

今すぐ私の長文の読み方をマネしたい人は、下のラインアカウントを追加してください。

 

これまでも私の長文の読み方を無料でお伝えしてきましたが、そのままマネしてくれた人が成果の報告をしてくれています。

どの受験生も無料のLINE講座で、「英語長文」が読めるようになっていきました。

他にも「慶応義塾大学」「上智大学」「難関国公立大学」など、色々な大学に進学している人がいます。

 

「あなたは地頭が良かったから、早稲田に受かったんでしょ?」なんて言われることもありますが、私の中学校や高校の同級生、そして私の両親に聞いてもらえれば、そんな人間でなかったことはすぐにわかります。

何度もお伝えしていますが、「受験は英語長文の攻略」にかかっていて、その読み方やトレーニング方法を運良く自力で編み出した人が、成功していく世界なんです。

なので私の長文の読解法やトレーニング方法をマネしていただければ、成果が出る可能性はかなり高いんです。

無料ですし、いつでもブロックをしていただいて構いませんから、損することはないでしょう。

予備校や学校では聞けない、私の研究に研究を重ねた内容をお伝えしていますので、LINEを追加してみてください。

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