早大でるでる英語一問一答を徹底解説!慶大でるでるとの違いも


私は現役で第一志望の難関私立医学部に合格した者です!

この記事では「早大でるでる英語一問一答」について、徹底的にレビューしていきます。

 

早大でるでる英語一問一答とは?簡単に紹介!

・概要:早稲田大学の過去問からの抜粋による、一問一答形式の問題集。文法、語法のみならず、英文読解の知識も網羅している。

・著者、出版社:清川舞(河合出版)

・レベル:早慶(とくに早稲田志望者におすすめ)

・問題数:1000題

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早大でるでる英語一問一答はいつから始める?

早大でるでる英語一問一答に収録されている問題は、すべて早稲田大学の過去問です。口コミでは、早稲田の過去問のポイントが詰まっていると評判です。

実際の入試問題を解くわけですので、Next stageなどの文法問題集などを一通りマスターしてから挑むべきでしょう。早稲田大学を目指すのであれば、高3までに取り掛かれば安心できるかな、といったレベルです。

早稲田大学の過去問は、本質を理解していないと解けない良問が多いです。その過去問を抜粋したこの問題集についていえば、解けば解くほど力になることは保証できます。とくに早稲田を第一志望にしている人は、過去問演習と実力アップを同時に狙えるため、非常におすすめです。

なお、おなじく最難関私立大学である慶応大学の志望者には、同じ著者の慶大出る出る英単語がおすすめです!

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早大でるでる英語一問一答の使い方、勉強法

以下の4つのステップに沿って進めましょう!

 

①初見で自力で解く

まずは、初見で解いてみましょう。

一問一答形式ですので、隙間時間などにもサクサク取り組める、という点が口コミでも高評価です。とはいえ、あまは早く解きすぎるとすぎると頭に残りません。自分の知識を確かめながら、丁寧に解くことを心がけましょう。もし抜けている知識があったら、付箋を貼って重点的に復習するようにすると効果的です。復習法についてはのちに述べます。

 

②解答を読む

この本は、入試に出る項目を効率的に理解できるように解答が書かれています。ですので、解答をしっかり読めば、他のタイプの問題にも対応できます。

一つの問題を解くにつき複数の問題が解けるようになるなんて、お得ですね。

このように考えれば、つまらなくなりがちなこのステップも楽しくなるはずです。

間違えた問題についてはもちろんのこと、偶然解けてしまった問題や、知識に不足があると感じた問題については、やはり付箋をつけて、復習するようにしましょう。

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③付箋を付けた問題を復習する

①②のステップで、付箋がたまっているはずです。たくさんの付箋を見ると絶望してしまうかもしれません。そんな時は思い出してください。この問題集は早稲田に効率よく合格できるように、網羅的に作られているということを。つまり、付箋がついた問題を完璧にすれば、早稲田合格へぐっと近づけるということです。復習をしない手はありませんね。

このステップは繰り返し行い、「この問題はもう絶対に大丈夫だ、入試本番でも解ける」と思った問題については、付箋を外してしまいましょう。これを行うことで一周にかかる時間がだんだん少なくなり、モチベーションの維持にもつながります。

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④何度も間違える問題はノートにピックアップする

③のステップを繰り返すうちに、何度解いても間違えてしまう問題が浮き彫りになります。これは、自分が本当に苦手としている分野です。そのような分野は、他の問題集や過去問を解いていても引っかかる可能性が高いです。そこで、この段階でまとめノートを作ってしまいましょう。これから過去問演習をするときに、そのまとめノートは強い味方になるはずです。未来の自分への応援だと思って取り組みましょう!

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