世界史標準問題精講の難易度は早慶レベル?使い方、勉強法と100題との違い


受験生の皆さんこんにちは!

今回は世界史の問題集の定番「世界史標準問題精講」のご紹介です!

本書は、東大、京大、早慶などの大学を目指す受験生はまず初めにやっておきたい問題集です。また、MARCHレベルの難関私立大学に余裕をもって合格したい人にも必須の一冊です。

それでは「世界史標準問題精講」とはどのような問題集であるのか、中身を見ながら解説していきます!

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世界史標準問題精講の紹介とレビュー

・概要:様々な難関大学の入試問題から成り立つ問題集

・著者、出版社:松永 陽子(旺文社)

・レベル、偏差値:早慶、MARCH上位合格レベル

・特徴:難問レベルの問題や記述・論述問題も収録されている

 

本書はマーク式、記述・論述式など、より実践的で様々なパターンの演習に対応した問題集となっています。問題の数としては100問に満たないのですが、非常に質の高い問題ばかりが集められています!

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世界史標準問題精講のレベル、難易度

「標準」問題精講とタイトルにありますが、本書の冒頭にも書かれている通り、主に国公立二次試験や難関私大の問題を抜粋することで、難関大学を目指す人向けの問題集になっています。

教科書レベルの問題だけではなく難関学特有のいわゆる「難問」まで掲載されていますので、世界史Bの基礎知識がしっかりしていることはもちろん、+αの知識が必要です。

(巻末の付録には戦間期のドイツの内閣と大統領や戦後の中国の指導者など若干マニアックな内容も書かれています。)

 

目安としては世界史資料集に出てくる用語は細かいところまでもれなくカバーしておく必要があるでしょう。

また共通テストは最低でも75%〜80%以上の得点力が無いとこの問題集を扱うのは難しいでしょう。

まだこのレベルに達していない人は、基礎知識を習得するところから取り組みましょう。

基礎知識をインプットするには、まずはやさしめの参考書(ハンドブック要点整理などがおすすめです)を何回も繰り返して読み込んで定着させましょう。

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世界史標準問題精講と実力をつける世界史100題の比較

次に、「世界史標準問題精講」と並んで世界史の演習の定番書である「実力をつける世界史100題」(Z会出版部)との比較をしていきたいと思います。

「実力をつける世界史100題」は、長文の中の空欄を埋める穴埋め問題であることが特徴です。

レベルとしては、共通テストレベルの基礎的な内容だけでなく難関私大向けのややマニアックな問題も含まれており、「世界史標準問題精講」と同じく早慶~MARCH上位合格レベルの演習に最適といえるでしょう。

また、テーマ史ごとに分かれている構成となっており、ジャンルごとの演習や知識の再確認をしたい人にもおすすめです。

 

「世界史標準問題精講」のように自分で文章を組み立てる論述問題はありませんが、長文形式で難関私大レベルの知識が問われるため、「世界史標準問題精講」と「実力をつける世界史100題」併用することでさらに得点力を磨くことができるでしょう

1つの問題集を何度も繰り返し解くことで知識の定着を図ることができますが、複数の問題集・参考書に目を通すことでより幅広い知識や問題を解く経験を得ることができます。

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世界史標準問題精講の使い方、勉強法

それでは、世界史標準問題精講はどのように使って勉強するのがよいのでしょうか?

前述のとおり、本書の特徴は高いレベルの大学の様々な入試問題に触れることができることです。

おすすめの使い方は、「赤本」のように問題の傾向をつかむことと仕上げの両方の使い方をするのが最適であると考えます。

 

まずは、ひととおり問題を解き、難関大学の出題傾向を把握しつつ基本的な知識の抜けがないかを確認します。

ここで全く解けないようであれば参考書・問題集のレベルを一段階下げましょう。

ある程度問題を解くことができるけれど初めて見る用語や解けない問題(難問)が出てきた場合は、用語集や資料集を参照しながら深い部分の知識のインプットをしていきましょう。

 

また、記述・論述問題はある程度知識のインプットが済んでいる状態で行うと思いますので、総仕上げとして特に丁寧に解いていただきたいと思います。

この形式の問題は一度正答を見てしまうと問題の鮮度が落ちてしまいますが、正答から世界史を本質的に理解するコツを学びましょう。

たくさんの知識や用語を丸暗記していたとしても、各国の歴史を物語として捉え、本質的な部分を把握していないと難関大学で問われる問題は解けません

この記述・論述はしっかり対策していないと得点を取ることはできませんから難しく感じる方もいるかもしれませんが、本書で何度も演習することでコツをつかめば、大きなアドバンテージになることでしょう!

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