共通テストの英語の時間配分。黄金の時間配分を講師が伝授

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共通テストの英語はセンター試験と比較して、時間制限が厳しくなったと言われています。

そこで模試や本番を前にして、「時間配分」について悩んでいる方が、本当に多くいらっしゃいます。

私のもとにも「共通テスト英語の時間配分、どうしたら良いですか?」とご相談を良くいただきます。

私自身も共通テストの英語の試験を解いてみて、「これがベストだな」という時間配分を研究しました。

講師歴10年以上の私が、「共通テスト英語の黄金の時間配分」をお伝えします!

早慶や国公立の難しい英語長文を、1か月でスラスラ読むワザはこちら

 

共通テスト英語の黄金の時間配分

第1問 7分
第2問 14分
第3問 14分
第4問 12分
第5問 14分
第6問 16分

大まかな目安は、大体これくらいになります。

第1問がボリュームが少なく、第6問がややボリュームが多いこと以外は、どの大問もさほど変わりはないです。

これで3分余りますので、残りの時間はマークミスなどが無いか、最後の確認に使いましょう。

 

もちろんこれは目安の1つですので、人によってはこの大問はこの時間じゃ解き切れないなど、個人差は出てくると思います。

まずはこれを目安に共通テストの英語の模試や問題集を解いていき、徐々に自分に合った時間配分に調整していきましょう。

早慶や国公立の難しい英語長文を、1か月でスラスラ読むワザはこちら

 

時間配分を崩さないコツ

時間配分が崩れてしまう最大の要因としては、「分からない問題に時間をかけすぎてしまう」こと。

1つの問題に時間を使いすぎてしまうと、時間はすぐに足らなくなってしまいます。

この問題は怪しいなと感じたら、とりあえず問題番号にチェックをつけて、次の問題へと進んでください。

そして最後の残りの時間で、マークミスなどをチェックしてから、もう一度トライしましょう。

まずは一通り解いてしまうことを目標において、細かい部分は後回しです。

 

この意識を模試や問題集を解くときから、徹底して刷り込んでください。

あいまいな問題を飛ばすというのは勇気がいる決断で、すぐに実行できるものではありません。

日ごろからこのクセをつけられるよう、問題演習に取り組みましょう。

早慶や国公立の難しい英語長文を、1か月でスラスラ読むワザはこちら

 

時間配分はあくまでコツの1つ

時間配分を設定して解くというのは、あくまでコツの1つであって、爆発的に得点が上がるといったものではありません。

共通テストの英語を時間内に解き切るために最も大切なのは、当然ですが「英語長文をスピーディかつ正確に読む力」に他なりません。

英語長文がしっかりと読めていなければ、どんなに時間配分を固めても、無理やりその中でやりくりするだけになりますから、得点は結局変わりません。

日ごろから「どうすれば英語長文が読めるようになるのか」、「どうすればもっとスピードが上がるか」を考えて、徹底的に演習を繰り返してください。

英語長文を読む力が身について初めて、共通テストの英語の過去問を演習できるようになり、時間配分を調整する段階に入ることができます。

焦って共通テストの問題をすぐに解くのではなく、まずは読解力を基礎から固めていきましょう。