日東駒専の英語の参考書ルート!レベルはどれくらい難しいのか


日東駒専に合格したいと考えると、まずは英語の攻略から考えることでしょう。

「日東駒専の英語を、最短の期間で攻略したい!」と考え、計画を練ると思います。

そこで皆さんに知っていただきたいのが、「日東駒専の英語のレベル」。

日東駒専の英語で合格点を取るために、どれくらいまで英語を勉強しなければいけないのかをお伝えしていきます。

そしてニッコマレベルまで、最短距離で英語力を伸ばすための、「英語の参考書ルート」もご紹介します。

私自身は最終的に早稲田大学に合格しましたが、偏差値43から1か月弱で日東駒専の英語の過去問で合格点を取れるようになったので、その時に実践した「参考書ルート」をお伝えします。

前置きが少し長くなりましたが、ここでは「日東駒専の英語のレベル」「合格への参考書ルート」をお伝えしていきます!

私の英語の偏差値が1か月で43から70に爆上がりしたワザはこちら

 

日東駒専の英語のレベル

日東駒専に合格するための偏差値は、河合塾の水準ですと大体50強(合格率50%ライン)。

偏差値50強となりますと、応用的な対策は必要なく、基礎・基本がガッチリと固まれば合格点を取ることができます。

英語の出題内容も基礎・基本の内容がほとんどですし、応用問題は不正解でも合格点が取れますし、応用問題で差がつくことはまずありません。

ハッキリ言ってしまえば、「日東駒専はやるべきことを基礎からちゃんとやった人なら、誰でも受かる」といっても過言ではないです。

 

しかし多くの人が「日東駒専は意外と難しいらしいし、難しい参考書を勉強しよう」とか、「MARCHや早慶に合格したいから、応用問題をやろう」という感じで、基礎固めをおろそかにしてしまいます。

その結果、本当に基礎が固まっている人が意外と少なく、そういった人たちは不合格となってしまうんです。

ですからこの記事を読んで、「日東駒専は基礎を固めれば合格できる」ということを、頭に入れておいてください。

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日東駒専の英語の参考書ルート

まず英単語帳ですが、「システム英単語Basic」「必携英単語LEAP」、どちらかたった1冊で構いません。

英単語ターゲットであれば、1200と1400の2冊。

とにかく基礎レベルから共通テストレベルまで、カバーできる英単語帳に取り組めばそれでOK。

取り組む英単語帳の数を出来る限り少なくして、取り組んだ単語帳を完ぺきになるまでやりこんでください。

 

英熟語帳は収録されている熟語数が300語しかなく、基礎熟語だけを固められる「合格英熟語300」の一択。

速読英熟語や英熟語ターゲットが有名ですが、1000語近い英熟語を覚えきるのはキツイという人も多いと思いますし、うろ覚えになるくらいなら300語だけ固めた方が、日東駒専の合格率は大きく上がります。

 

英文法の問題集は易しい「ブライトステージ」「エンゲージ」「スクランブルベーシック」といった、基礎・基本を固められるものを選んでください。

Vintageやスクランブルは上級者向け、NextStageは中級者向けで、日東駒専を攻略するのであれば、これらの易しい問題集がおすすめです。

 

英語長文の問題集は「英語長文ポラリス1」をしっかりと得点できるようになれば、日東駒専の英語長文で合格点を取ることができます。

ポラリス1に至るまで、英語長文レベル別問題集1~4など、解説が詳しく易しい問題集を徹底的にやりこんでいきましょう。

共通テストで7割ほど取れるようになれば、日東駒専で合格も見えてきます。

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