英語長文プラチナルール@関正生のレベルを講師が解説


英語の講師として超有名な関先生ですが、数ある参考書の中でも人気が高い「英語長文プラチナルール」。

関先生の参考書ということでやはり、解説がとても詳しいですし、Amazonなどの評価も高く、好評のレビューがたくさん寄せられています。

「プラチナルール」という名前の通り、英語長文を読解するルールを学べる参考書。

英語長文を解いて、その解説を読む中で英語長文読解のルールを習得していき、1冊終えたころには様々な重要なルールを使いこなせるようになっているのが理想。

英文の1文1文のSVOCや修飾部の構造の分析までされていて、読めない部分を読めるように、克服できるようになっています。

音声も無料でダウンロードできますから、音読のトレーニングもバッチリ。

そんな評判が素晴らしい英語長文プラチナルールですが、ここでは「プラチナルールのレベル」を掘り下げて解説していきます!

早慶や国公立の難しい英語長文を、1か月でスラスラ読むワザはこちら

 

英語長文プラチナルールのレベル、難易度

英語長文プラチナルールは、MARCHや関関同立、中堅国公立大学の二次試験レベルの問題が多くなっています。

河合塾の偏差値で言えば、偏差値60ほどの人に最適な参考書といえるでしょう。

英語長文を読んで、その解説を読む中でルールを学んでいく参考書ですから、掲載されている長文があまり理解できない状態ですと、正しく演習することができません。

掲載されている長文を難しいと感じながらも、6割くらいは正解できるようになってから、英語長文プラチナルールに取り組みましょう。

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英語長文プラチナルールが難しい場合

英語長文プラチナルールが難しいと感じる場合は、同じく関先生の英語長文ポラリス1が、1ランク易しくなっています。

共通テストよりも少し難しいレベルなので、プラチナルールの前に取り組む参考書としてはとてもおすすめ。

The Rules英語長文問題集という参考書も、関先生が手掛けていますが、The Rulesのレベル2は共通テストと同じくらいの難易度になっていますから、より易しい参考書であればこちらをオススメします。

ポラリスもThe Rulesも関先生の参考書で、とても解説が詳しく、構造の分析までされていますから、ぜひ取り組んでみてください。

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英語長文プラチナルールが終わったら次は

英語長文プラチナルールよりも1ランク難しい参考書ですと、英語長文ポラリス2がおすすめ。

プラチナルールと同様に関先生の参考書で、解説がとても詳しいです。

より多くの長文が収録されていますし、難易度も上がりますから、プラチナルールで身につけた読解力を活かして、1題1題丁寧に演習して、自分の実力が伸びているかを確認していきましょう。

ポラリス2まで取り組めば、MARCHレベルはバッチリですし、早慶レベルとも戦える土台は作ることができます。

プラチナルールで習得したルールは、今後も常に実践していきましょう。

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