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英語長文の問題集、高校生は毎日解く?一日何題で早稲田合格したか教えます

大学入試の英語を戦ううえで、絶対に避けて通れないのが「英語長文」。

英語長文ハイパートレーニングや英語長文ポラリス、The Rules英語長文問題集など、有名な問題集を1冊くらいは持っている人が多いと思います。

皆さんはどれくらいのペースで、英語長文の問題集を解いていますか?

毎日3題?1日1題?それとも気が向いたときに?

指導歴10年以上の私が、英語長文はどれくらいのペースで解くべきなのか、詳しく解説していきます。

早慶や国公立の難しい英語長文を、1か月でスラスラ読むワザはこちら

 

私が早稲田に合格したペース

私は現役の時、最終的な偏差値は40そこそこ、日東駒専落ちという結果で終わりました。

そこから1年の浪人を経て、早稲田大学に合格しましたが、浪人期は毎日、英語長文に取り組みました。

1日平均2~3題ほどは解いて、英語の偏差値は70を超えるようになり、早稲田大学の英語長文も高得点を取れるようになりました。

早稲田大学を目指すのであれば、ゼロからのスタートであれば、過去問や模試なども入れて400題ほどは最低でも英語長文に取り組まなければいけないと思います。

よく早稲田レベルの長文の問題集を何冊か勉強すれば、早稲田の長文が読めると思ってしまう人がいますが、まったくもってそんな甘いものではありません。

MARCHであれば体感は200題ほど、日東駒専であれば130題ほど取り組めば、英語長文に関しては合格点が見えてくるラインになるでしょう。

人によっては想像よりもずっとずっと多いと思いますが、これくらいの量はこなさないと、長文の読解力は磨かれないと感じます。

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1日に何題解くべき?

先ほどお伝えした、早慶や難関国公立大学で400題、MARCHや関関同立で200題、日東駒専で130題という目安から、解くべき数を逆算してみてください。

受験までの期間が2年なのか数か月なのかで、1日に取り組むべき長文の数も変わってきます。

例えば受験までの期間が丸1年あれば、早慶であれば1日1~2題、MARCHであれば2日に1~2題、日東駒専であれば2日に1題ほどが目安になります。

あくまで目安になりますので、プラスアルファで長文に取り組めるように、スケジュールを組んでいきましょう。

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英語長文は毎日解くべき?

英語長文の読解は言語力なので、トレーニングのスパンは短い方が良いです。

例えば1日でまとめて7題解いて6日休むより、1日1題解いた方がずっと吸収率は高いでしょう。

時間がない受験生は「毎日解く」のは難しくても、「毎日触れる」ことは意識してください。

例えば1日で長文を解いて丸付けまでやって、次の日はじっくりとその長文を読み込んでいくなど。

どうしても時間がないときは、「速読英単語」や「速読英熟語」などの長文を読むだけでも、効果は表れます。

 

1点注意していただきたいのは、「初見の長文を読み解く」ことが、とても大切だという事。

1冊の長文の問題集を徹底的にやりこむことはもちろん大切ですが、初見で長文を読み解いていくトレーニングも重ねていかないと、いつまでも自力で長文を読む力は磨かれていきません。

過去問や長文の問題集など、初見の問題に積極的に挑んで、解いた長文はしっかりと復習するようにしてください。

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長文の問題集はケチらない

よく「英語長文の問題集、何冊も買うのがもったいないから」という理由で、1冊の問題集に取り組んでいる人を見かけます。

しかし先ほどもお伝えした通り、英語長文は初見で解くトレーニングが本当に大切です。

大学受験の勉強にお金がかかってしまうことは仕方がないことですし、そこはある程度は割り切らなければいけません。

長文の問題集に1冊12題の長文が収録されているとすると、中古で1冊500円で購入すれば、1万円で120題もの長文を解くことができます。

これだけで日東駒専の合格の目安まで到達できるわけですから、予備校の費用などと比べれば、とんでもない破格です。

必要な分の英語長文に取り組めるよう、問題集はしっかりと用意しましょう。

ネクステージ英語のレベルを指導歴10年の私が語ります

大学入試に向けて勉強を進めている人なら、誰もが知っている「NextStage」という英文法の問題集。

学校で配られるケースも多いですし、「とりあえずネクステ!」という感じで、取り組んでいる人も良く見かけます。

かなり分厚い問題集で、レベルが合っていないと「解説が理解できない」「答えを暗記するだけになる」といった理由で、挫折してしまう可能性があります。

もしくは自分にとっては易しすぎたり、志望校のレベルには到達できなかったりと、レベルが理解できていないことが大きなデメリットになるかもしれません。

ここでは有名なNextStageの「レベル」を、指導歴10年の私が徹底的に掘り下げて解説していきます。

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NextStageの問題を解くためのレベル

NextStageに取り組むためには、高校英文法の基礎は固まっている必要があります。

大学入試の本格的な英文法の問題を解いていきますから、前提として文法の知識は頭に入れておかなければいけません。

英文法が苦手で、基礎も固まっていない状態で取り組んで、「解説が雑過ぎて理解できない・・・」と批判する人も多いです。

確かに解説が少ないのは間違いないですが、それくらいの解説でも理解できる人に対して、作られている問題集なんです。

偏差値でいうと50は確実に超えるようになってから、というのが1つの目安になります。

 

問題集に取り組むということは、「アウトプットする」ということですから、文法の理解ができていることが大前提。

「深めて解ける英文法INPUT」など英文法の講義形式の参考書で、仮定法や比較など文法そのものを理解してください。

それから問題集へと進まないと、何となく問題を解いて解説を読んで、答えを丸暗記する形になってしまいます。

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NextStageが難しい場合

NextStageが自分には難しいと感じた場合、Bright Stageという問題集に先に取り組むのがおすすめ。

ブライトステージは初級者向けの問題集で、NextStageよりも難易度が易しいです。

基礎的な問題をしっかりと解いて、正解するという経験をすることで、勉強が楽しくなっていきます。

英文法の1冊目の問題集として、基礎の基礎を固めたい人は、ブライトステージに取り組みましょう。

 

NextStageの到達レベル

NextStageを1冊完ぺきに固めると、MARCHや関関同立レベルであれば、英文法で十分合格点を取れるようになりますし、日東駒専レベルであれば8割を切ることは無くなるでしょう。

MARCHレベルでもNextStageで合格点を狙えるわけですから、到達点は高く、偏差値でいえば60ほどまで見込めます。

大学入試の英文法の問題は、ある程度の自信をもって解けるようになるでしょう。

 

早慶レベルになるとやや難易度としては足りない部分があるので、もう1冊追加しておいた方が良いですね。

NextStageよりも難しい問題集というと、「全解説頻出英文法・語法問題 1000」などがおすすめです。

NextStageと同じ形式の問題集で、なおかつレベルが2ランクほど高いので、さらに英文法の力を鍛えられるでしょう。

NextStageを完ぺきに固めてから、全解説頻出英文法・語法問題 1000へと進んでみてください。

鉄壁で早慶レベルに足りる?早稲田や慶應志望はいつから鉄壁?

大学入試向けの英単語帳は山ほどありますが、その中でも鉄壁は人気ですよね。

ターゲットやシスタンほどの人気ではないですが、好む人たちが徹底的に愛用しているイメージ。

鉄緑会という難関として有名な予備校が出版していますから、早慶など難関大学を目指している人に特に人気ですね。

Amazonでの評価も5点満点中、4.5くらいありますから、相当な高評価です。

かなり分厚く、派生語など情報量がかなり多いので、暗記が得意な上級者向けと言えるでしょう。

関連語を紐づけて覚えられるようになっている工夫は素晴らしいですが、レイアウトがやや堅く、字も小さいので人によってかなり好みが分かれると思います。

そんな鉄壁ですが、「どこまでカバーできるのか」「いつから取り組むべきなのか」について、詳しく解説していきます。

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鉄壁で早慶レベルは足りる?

鉄壁に関してもっともいただくご質問は、「レベル」ですね。

結論からお伝えすると、鉄壁の難易度は意外と最上級レベルではなく、早慶に完全に対応できるかと言えば若干の疑問は残ります。

ただ合格点を取るという事が目的であれば、その目的は達成できる可能性が高いです。

早慶レベルの難問や長文の中で出てくる難しい単語まで対応できるかというと、そこまでの難易度ではありません。

MARCHや共通テスト、中堅国公立あたりでしたら、鉄壁で十分に対応が可能です。

むしろオーバーワークになってしまうこともあるくらい、鉄壁のボリュームはかなり大きめ。

 

早慶の入試でも英単語をアドバンテージにしたい人は、鉄壁の次にもう1冊、英単語帳を追加した方がベターでしょう。

例えば英検準1級レベルの英単語を固めたり、単語王や速読英単語上級編を追加したり。

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鉄壁はいつから取り組むか

鉄壁に取り組む時期としては、高校3年生や浪人期など、受験まで残り1年を切ってからがおすすめです。

本格的な受験勉強に入る前にまずは、基礎・基本の英単語を固めることが最優先。

鉄壁は難易度が高い英単語帳ですから、基礎単語が固まっていない状態で取り組んでしまうと、基礎がスカスカの状態で難しい単語を追加する状態になり、これでは成績は伸びていきません。

英語に限らず日本語でもそうですが、易しい単語や漢字ほど多く登場してきますからね。

こうした易しい単語は知っていて当然のものとして登場するので、これらを覚えられていない状態では、スタートラインにも立てないんです。

ですから鉄壁に取り組む時期は、受験まで1年を切ってから、そして基礎単語を完ぺきに固めてから取り組んでいくのがおすすめです。

 

鉄壁はかなり分厚い英単語帳なので、期間にはある程度の余裕が必要です。

例えば受験期直前に取り組んでも、うろ覚えになってしまう可能性が高いので、半年くらいは期間があった方が良いでしょう。

ブライトステージの英語の最強の使い方。レベルはネクステと違いあり?

大学受験向けの英文法の問題集は、今の時点でも山ほどあるのに、どんどん新しい問題集が出てきますよね。

英文法の問題集の中でも比較的新しい、「Bright Stage」は学校で配られるケースもあり、人気がとても高いです。

一般的な英文法の問題集と大きな違いがあるわけではなく、4択形式で回答していくものです。

他の問題集と大差がないのは間違いないですが、そんな中でも新しく出版されているわけですから、何かしら重要な要素はあるはずですよね。

ブライトステージを解明するために、まずは有名なNextStage(ネクステージ)と比較して、レベルや特徴がどのように異なるかを解説していきます!

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ネクステージとの違いとレベル

NextStageとの一番の違いは、「レベル」

ネクステージは中級者向けの問題集で、偏差値が50中盤くらいの人が、MARCHや関関同立レベルの英文法を攻略するために最適。

一方でブライトステージは初級者向けの問題集で、初めての英文法の問題集として取り組んで、日東駒専で合格点を狙いにいくようなイメージです。

NextStageはそれなりに難易度が高いので、「難しすぎて挫折した」「解説を読んでも良く分からない」という受験生が、これまでもかなり多かったです。

おそらくそういった受験生の救済に、ブライトステージが出版されたのでしょう。

意外と初級者向けの英文法の問題集って少なくて、有名なスクランブルやVintageなんかは、かなり難易度が高いんですが、それを知らずに高校1年生から勉強している人もいるんですよね。

なので受験生全体に、「初心者ならブライトステージ」という常識が広まったら、英文法が好きになる人、得意になる人がもっともっと増えると思います。

 

またブライトステージは新しい受験英語に対応できるよう、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能すべてが鍛えられる工夫がなされています。

英検やTEAPといった4技能試験も重要視されるようになりましたから、英文法の勉強の時から、この辺りのスキルは伸ばしておいた方が良いです。

「これから本格的に、大学受験の英文法の勉強をするぞ!」という方は、ブライトステージを勉強しておけば、間違いないでしょう。

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ブライトステージの使い方

ブライトステージは1冊目の問題集に最適ですから、1題1題丁寧に解いて、全てを自分の中に取り込むイメージで取り組みましょう。

まずは初見で1章分、問題を解いていきます。

そして丸付けをして解説を読んで、あいまいな理解の問題や、ミスをしてしまった問題を徹底的に復習してください。

インターネットも活用して、自分が理解できなかった部分を補填して、自分の中に取り込んでいくときに成績が伸びていくんです。

調べて理解を深めていけば、答えの丸暗記ではなくなりますから、同じ問題をミスするケースもかなり少なくなります。

 

「解いて解説を読んで、すぐ次の章へ」という感じでどんどん進めて、1周終わって、2周3周となんとなく繰り返している人が本当に多いですが、これでは成績は伸びていきません。

1問1問の問題から、必要なものをしっかりと吸収していく意識で、これから勉強に取り組んでください!

最終的に全ての問題をミスなく解けるようになり、入試で類題が出題されてもミスしない自信がついたら、ブライトステージは卒業です。

ランダム形式の問題集や、Vintage・スクランブルといったワンランク上の問題集へ進んでいくと良いでしょう。

 

「文法」「語法」に関しては絶対に取り組む必要がありますが、会話表現やイディオムに関しては、マストではありません。

英熟語帳や会話の参考書を勉強するなど、勉強法は他にもありますので、他の手段でも構いません。

もちろん問題形式でアウトプットできるので、とても効果的ではありますから、総仕上げに取り組んでおいて損はありません。

MARCHの英語の難易度の解説。最強勉強法と黄金参考書ルートを伝授

私立大学を目指して勉強を進めるのであれば、かなり多くの人がMARCHを視野に入れることでしょう。

私が受験生の時も私大専願でしたから、現役の時はMARCHを志望校として勉強に取り組みました。

そして浪人してからは早稲田大学が志望校になりましたが、MARCHは併願校として、何とか死守したいとかなり強く意識するラインでした。

 

私自身は現役でMARCHを目指して全落ちしてしまい、そこから1年の浪人を経て受験したMARCHは全て合格し、早稲田大学に進学しました。

落ちた現役時代も、合格した浪人時代もカギは配点が高い「英語」でした。

この経験から「実際に受験をして体感したMARCHの英語の難易度」と、「合格のために実践した参考書ルート」を公開していきます!

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MARCHの英語の難易度

MARCHの英語の難易度ですが、当然ですが日東駒専と早慶の間というレベルでした。

日東駒専の英語は、基礎・基本の勉強をしっかりとしていると、その知識がそのまま問われるので、少しくらいうろ覚えでも正解できます。

一方で早慶は難しい知識まで完璧に固めたうえで、1つ1つの問題に対して頭をひねって、消去法も駆使しながらなんとか正解を導き出すことが必要です。

MARCHは丁度その中間で、「標準レベルの知識を記憶に定着させておけば、すんなり回答できる問題もたくさんある。ただ頭を少しひねらないと答えられない問題も出題される。」という印象。

 

早慶の英語で合格点を取れるようになると、「MARCHの英語は本当に素直で、勉強した内容をそのままアウトプットするだけでOKだな」という感覚になります。

ただやはり日東駒専と比べると明らかに難易度は高く、基礎~標準レベルの知識がしっかりと定着していないと、合格点を取ることは難しいです。

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MARCHは英語長文が難しい

日東駒専とMARCHの大きな壁は、「英語長文」にあります。

日東駒専の英語長文は共通テストと同等か、やや易しいくらいで、「長文の読解法」が確立できていなくても、ある程度は読めるんですね。

左から右へなんとなく英文を読み進め、単語や文法の知識を活用していくと、それだけで理解ができて合格点を取れる人も少なくありません。

 

しかしMARCHレベルになると英語長文は文章量もかなり増え、難易度も上がり、そう簡単に理解することができなくなります。

私が現役時代に、MARCHを10個ほど受験して全て落ちてしまった原因も、英語長文が攻略できなかったことにありました。

英語長文は配点がものすごく高いので攻略が必須で、「日東駒専とMARCHの英語長文の壁」を乗り越えるために、難しい英語長文を読み解けるようにしなければいけません。

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MARCH合格の参考書ルート

あくまで、私がMARCHに合格した時に活用した英語の参考書です。

 

英単語・英熟語帳

英単語帳は「システム英単語Basic」のみ。

英熟語帳は「速読英熟語」のみ。

単語と熟語に関してはこの2冊を終えた時点で、MARCHの英語で8割を取れるようになっていました。

MARCHの英語では難しい英単語や英熟語は当然出てくるわけですが、全問正解できなければいけないわけではないですから、まずは合格点を取るための最短ルートを進んでいきましょう。

難しい英単語は得点につながりにくく、合否にも影響が弱いですし、何より基礎~標準レベルの語彙が固まらない限りは、MARCH合格は見えてきません。

 

英文法の参考書・問題集

英文法の参考書は「深めて解ける英文法」でインプットして、「NextStage」でアウトプット。

この2冊だけでMARCHの英文法は、8割を切ることは無くなりました。

色々な参考書や問題集に手を出している人が多いですが、とにかく必要最低限のものを完ぺきに固めることが大切です。

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英語長文の参考書・問題集

英語長文レベル別問題集3,4や英語長文ハイパートレーニング2、やっておきたい英語長文300、500といった有名どころの問題集に取り組みました。

高校受験レベルからスタートして、1冊ずつレベルを上げていき、MARCHクラスの長文がスラスラ読めるようになったら、MARCHの過去問でも8割以上取れるようになっていました。

いきなりMARCHクラスの長文の問題集からスタートする人も多いですが、まず取り組む問題集の長文が読めない状態では、正しく演習することができません。

1冊ずつレベルを上げていって、徐々に読める長文のレベルを上げ、文章量を増やしていくことが大切です。

あくまで目安にはなりますが、「100題」の長文を読み解いて、じっくりと復習すれば、MARCH合格点が見えてくるでしょう。

これくらいしっかりとトレーニングをして、自分の長文の読解法を確立しておかないと、MARCHの長文の壁を乗り越えることはできません。

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MARCHの英語のレベルと勉強法まとめ

MARCHの英語の難易度は「日東駒専とMARCHの中間程度で、基礎~標準レベルの知識の定着させ、ある程度複雑な長文を読む力を身につける」ことができれば、合格点を取ることができます。

英単語帳、英熟語帳、文法、長文の参考書・問題集、どれも何冊も手を出す必要はないですから、必要最低限のものを完ぺきに固めて、まずは合格点ギリギリを目指してください。

英文法レベル別問題集で難しい問題どこまで対応可?最強の使い方も伝授

英文法レベル別問題集は、英語長文レベル別問題集ほどではないですが、昔から受験生が愛用している人気のある参考書。

有名な安河内哲也先生が手掛けているという事もあって、知名度も高く、勉強している受験生をよく見かけます。

英語長文レベル別問題集の良いところって、問題を解く事だけでなく、文法を学ぶこともできる点なんですよね。

NextStageなど有名な問題集は、ガンガン問題を大量に解けるけれど、文法の解説はあまりありません。

一方で英文法レベル別問題集は問題数が少ない代わりに、各文法事項の解説があって、文法を学びつつ演習するという使い方ができるようになっています。

 

英文法レベル別問題集は6つのレベルに分かれているので、受験生の方々から「どのレベルを勉強したら良いですか?」というご質問が良く届きます。

ですのでここでは「英文法レベル別問題集の各レベルの対応範囲」「大きく成績を伸ばすための使い方」をお伝えしていきます!

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英文法レベル別問題集の難易度

英文法レベル別問題集の難易度を分けると、大まかに下記の通りになります。

 

レベル1→中学~高校基礎

レベル2→高校基礎

レベル3→基礎~日東駒専入門

レベル4→日東駒専8割

レベル5→MARCH合格圏

レベル6→早慶・難関国公立

 

参考書の表紙に記載されている難易度は、実際の難易度よりもやや高く、問題がちょっと易しい印象です。

実際のレベルは上記くらいのイメージが近いと思います。

ご自身のレベルよりも1つ下の難易度からスタートして、1つ上のレベルまで取り組む形だと、しっかりと強化できるのでおすすめです。

背伸びをして難しいレベルに取り組んでも答えの丸暗記になってしまいますし、到達レベルが低いと、入試問題に対応できませんからね。

少しでも難しいと感じたら、無理せず1つレベルを落として、基礎を固めるようにしましょう。

レベル選びで迷ったら、少し易しいものからスタートしてください!

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英文法レベル別問題集の最強の使い方

まず問題に取り組む前に、英文法の理解から入りましょう。

各章の冒頭に文法事項の要点がまとめられているので、こちらをじっくりと読んでください。

要点を読んで理解できれば問題に進んで構いませんが、理解が少しでも怪しい場合は、一度ストップしましょう。

英文法の解説が詳しい参考書でも良いですし、動画の講義でも良いので、英文法をじっくりと理解する期間を作ってください。

 

問題集はあくまで「アウトプット」に使うためのものであり、文法が理解できていることが大前提になります。

文法が理解できていない状態でやみくもに問題を解いても、答えを暗記するだけになってしまいます。

「文法を理解する」という事を常に頭に入れて、英文法の勉強に取り組んでください。

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英文法レベル別問題集でどこまでいける?

英文法レベル別問題集は英文法の力を、必要なレベルまで伸ばしてくれますが、「対応力」という面では足りない部分が出てきます。

英語長文レベル別問題集は分野ごとに分かれているので、「ここは仮定法」「ここは比較」といった感じで、出題されるテーマが事前に分かった状態です。

分野が事前に分かっている状態で問題を解くのと、入試でランダムで出題されるのでは、難易度が大きく変わってきます。

実戦形式で問題が解けるように、対応力を磨くためには、過去問演習がとても大切です。

そして過去問演習に取り組む中で、不足している知識や、新たな弱点を補強していくという流れです。

ここまでやり切ればどこの大学であっても、英文法の問題に関しては、高得点を取れるようになります。

模試の成績がどんどん下がるのは〇〇が原因。復活したい人集合

大学受験生のほとんどは模試を受け、その結果に喜んだり、悲しんだりすることでしょう。

特に模試の成績が上がらず、むしろ下がってしまうと、「今まで勉強したことって何だったんだろう」と大きく落ち込んでしまいますよね。

勉強すればするほど模試の偏差値は上がりそうですが、意外とそんなことはありません。

「模試の成績が落ちました」というご相談は、毎年たくさん私のもとにも届きます。

まず模試の成績が落ちる「2つの大きな要因」を知っておきましょう。

成績が落ちてしまっている原因を知るだけでも、少しは安心できると思います。

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模試の成績が落ちる原因①学力の伸びが止まっている

模試の問題は時期が早ければ早いほど、難易度が低い傾向にあります。

入試さながらの難しい問題を春に出題しても、解けない人がかなり多いからです。

そこから受験が近づくにつれて少しずつ、問題が難しくなっていきます。

 

ですからあなたの学力が伸びどまっている状態だと、少しずつ模試の問題が解けなくなっていきます。

「以前と同じ学力」だと、成績は維持することができず、下がっていってしまうんです。

模試の難易度が上がるにつれて、自分も徐々に成長して初めて、「維持」できます。

模試の難易度のアップよりもさらに早いスピードで、自分が成長していかないと、成績は伸びていかないんです。

このことをしっかりと頭に入れて、日ごろから少しずつ難しい問題が解けるように、取り組む問題のレベルも上げていってください。

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模試の成績が落ちる原因②ライバルが伸びている

模試の難易度が徐々に上がっていくのと同様に、ライバルの学力も伸びています。

偏差値は「受験者の中で自分がどの位置にいるか」で決まりますから、自分の学力が伸びておらず、ライバルの成績が伸びていけば、自動的に偏差値は落ちてしまいます。

徐々に周りの成績が伸びていくのは当然ですから、そのスピードよりも速く成長できなければ、自分の偏差値は伸びないどころか、下がってしまうんです。

受験勉強は自分との戦いであるのはもちろんのこと、周りの受験生との戦いでもあります。

マラソンと同じで、周りを追い抜いていく、そして周りに負けないという気持ちが大切です。

成績の伸びをコントロールすることは難しいですが、「努力量」だけは自分の意志で決められます。

「誰にも負けない努力をしている!」といえるくらい、本気で頑張ってみてください。

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模試の成績を復活させるために

受験生は「模試の難易度の上昇」「ライバルの成績の上昇」の両方と戦っていかなければいけません。

両方の上昇を上回るスピードで自分が成長していって初めて、成績が伸びていきます。

もっと言えば落ちた成績を復活させるわけですから、さらにそれ以上頑張らなければいけないんです。

 

成績を復活させるためにまずは、「なぜ模試の問題が解けないのか」を分析してください。

ご自身の学力に対して、模試で目標の得点を取るためには何が足りないのか、ここを考えていきます。

今の学力と模試のレベルの差をハイスピードで埋めていけば、自然と模試の難易度の上昇に追いつけるようになるでしょう。

 

ライバルの成績の伸びは見えるものではないですが、先ほどもお伝えした通り「努力量」では負けないようにしてください。

例えばMARCHや関関同立を目指すのであれば、上位10%ほどの努力量、早慶や難関国公立大学を目指すのであれば、上位3%ほどの努力量が必要です。

「これくらい勉強すれば、上位10%!」などという明確な数値はわかりませんが、私自身は受験生の時に早稲田大学を目指していて、「上位3%に入る勉強量と、質の高い勉強」をしていた自信がありました。

だからこそ早稲田大学に合格することができましたし、努力量が足りなければ、難関大学に合格することはかなり難しいです。

 

模試の成績が落ちてしまって苦しんでいる人はまず、「模試の問題との分析」「努力」の2点を意識して、明日からの勉強に取り組んでください。

この2点がしっかりとできれば、成績はまた大きく伸びていき、勉強が楽しくなっていくでしょう。

シス単ベーシック(Basic)とシステム英単語のレベルを塾講師が解説します

受験生なら誰もが知っている、システム英単語。

書店に行けば受験コーナーに必ずと言って良いほどありますし、素晴らしい英単語帳であることは疑いがありません。

だからこそ「とりあえずシス単」という感じで、シス単を選んでいる人がとても多いです。

しかしシス単のレベルを把握せずに勉強をしても、志望校合格に必要な単語がカバーできないケースがあります。

英単語帳は「現在の実力と、志望校との差を埋めるもの」を選ぶべきであり、それが必ずしもシス単だとは限らないんです。

ここでは「システム英単語とシステム英単語Basicの、それぞれのレベル」について深く解説していきます。

シスタンでどれくらいの大学まで合格できるのか、一緒に学んでいきましょう!

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システム英単語Basicのレベル

シス単ベーシックのレベルは、中学中級英単語~MARCH入門ほど。

1冊でかなり広い英単語をカバーできるので、私自身も受験生の時に勉強しました。

通常のシステム英単語の応用の4章がカットされていて、基礎の1章が追加されているだけなので、内容としては1章分しか違いはありません。

シス単Basicが固まった状態で、日東駒専は8割以上、MARCHでも合格点が取れるようになっていました。

たった1冊でここまでカバーできるのは、いくら大学受験の英単語帳が多いといえど、とても珍しいです。

 

MARCHで確実に合格を狙う、共通テストで9割を狙う、早慶を目指すとなると当然シス単Basicだけでは足りませんが、1冊目としてはとても優秀です。

最初の英単語帳に何を選ぶか迷ったら、シス単Basicを選んでおけば間違いないでしょう。

多くの人がシス単の標準編からスタートするのですが、本当に基礎単語は完ぺきでしょうか。

基礎単語の1章分しか違いはありませんが、この1章が本当に大切なので、ぜひシスタンBasicから取り組んでみてください。

 

多義語の章も用意されていて、こちらでは1つの単語で様々な訳を持っているものを、集中的に覚えられます。

多義語は入試でも超頻出ですから、ここを集中的に覚えられるのは本当に魅力的です。

またシスタンは再重要な訳が赤字になっていて、1語1訳ではなく複数覚えられるようになっていて、こちらもとても効果的です。

 

シスタンベーシックは中学1年生レベルの基礎単語まではカバーされていないので、この辺りから怪しい人は、1冊先に中学生レベルの英単語帳を追加しておきましょう。

私が受験生の時も中学英単語に不安があったので、「中学英単語ターゲット」を勉強しました。

基礎の基礎から土台を固めていくことで、早稲田大学に合格することができたので、皆さんも基礎固めを大切にしてください。

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システム英単語のレベル

ベーシックでない通常のシステム英単語のレベルは、大学受験基礎~早慶入門ほど。

基礎の基礎の単語は収録されていませんが、大学受験における本格的な英単語の基礎は収録されています。

早慶で合格点を確実に狙うにはやや足りない部分もありますが、システム英単語までで早慶をクリアする人も少なくありません。

英単語の面だけでいえば、MARCHは十分、早慶や難関国公立大学でも戦えるレベルまで成長できます。

確実に早慶で合格点を狙う、余裕をもって合格したいという人は、もう1冊追加しておくと無難です。

 

私はシスタンBasic→シスタンと進んだ後に、速読英単語上級編に取り組みました。

シスタンには掲載されていないけれど、早慶では当たり前のように登場する、難関の英単語がたくさん収録されています。

ここまでやりこんで、それでも知らない単語が出てきたら、それは推測することで対応しましょう。

登場する英単語全てを覚えきることなんてできませんから、覚えるラインを決めて、そこまでの単語を絶対にうろ覚えにならないように固めてください。

私の英語の偏差値が1か月で43から70に爆上がりしたワザはこちら

 

シスタンとターゲットの併用はNG?

シス単Basicはターゲット1200と1400。

シスタン標準編はターゲット1400と1900あたりと、かなりかぶりがあります。

有名どころの鉄壁なんかも、シスタンとはかなり被っている部分があります。

これらの英単語帳はレベルが同じくらいなので、当然被っている単語もあるんです。

同じレベルの英単語帳を何冊も勉強しても、重複した勉強になってしまいますから、効率は良くないです。

自分が取り組む英単語帳のレベルを把握し、そのレベルの単語帳は1冊だけと決めて、その1冊を徹底的に固めてください。

何冊も手を出して、どれもうろ覚えになってしまっては、成績は伸びていきません。

英語長文の穴埋め問題(空所補充)の解き方を5年研究。コツ教えます

大学入試ではほぼすべての受験生が英語の試験を受ける必要があり、その中でも英語長文は確実に出題されます。

そして英語長文は配点が高いので、合否を大きく左右します。

そんな英語長文の中でも、本当によく出題されるのが空所補充問題。

長文の中に空所が用意されていて、そこを埋める穴埋め問題ですね。

空所補充問題は問題数も結構多いので、数多く落としてしまうと、かなりの失点になってしまします。

私が受験生の時も本当に苦労しましたし、講師になってからも多くの受験生から「空所補充問題が解けません。。」というご相談をいただいています。

 

受験生の時もそうですし、講師になってからも「空所補充問題」を長い期間かけて研究してきました。

その中で発見した「空所補充問題の解き方とテクニック」を、これから詳しく解説していきます。

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空所補充のコツ①流れを理解!

空所補充問題は「長文の流れを理解して、それに沿って穴埋めをする」ものです。

例えば英文法の問題で、1文の穴埋めはよく見ると思いますが、これとは全く性質が異なります。

空所に入る知識を知っているかだけではなく、長文の流れを理解したうえで、その空所に入るべきことを推測できるかを問われているんです。

よく「空所補充問題が解けないので、単語を覚えます」という人がいますが、それだけで解決できるものではありません。

 

空所補充問題が解けない人の多くは、長文が読めていないケースがとても多いです。

1文1文の英文が理解できていなければ、空所に入る語彙を推測することはできません。

1文1文がどうつながって文章が進んでいるか、ストーリーを追えるように、英文の読解力を鍛えていきましょう。

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空所補充のコツ②選択肢に頼らない!

穴埋め問題は選択肢が用意されているケースも多いですが、先に選択肢を見てしまうと、都合良く空所部分を推測してしまう可能性があります。

問題の作成者はわざと引っかけるための選択肢を用意していますから、パッと見るとそれが正解に見えてしまって、飛びついてしまうんですね。

だから選択肢を見る前に、文章の流れから、空所に入るものを自力で推測してください。

完ぺきな推測である必要はないので、ニュアンスだけでも考えましょう。

自分の力で推測した内容があり、それから選択肢を選んでいくと、正答率が上がります。

これを空所補充問題を解くたびに実践していくと、推測力がどんどん上がっていき、この手の問題は得意になっていきます。

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空所補充のコツ③語彙を長期記憶に!

空所補充問題を解く際には当然、語彙力も必要になります。

単語帳は全員が勉強していますが、大切なのはその「精度」

同じ英単語帳を勉強していても、全ての英単語を完ぺきに覚えている人と、うろ覚えの単語がたくさんある人では、結果はまったく変わってきます。

空所補充問題ではただでさえ分からない部分を、長文から推測するわけですから、単語帳に載っている選択肢の語彙くらいは完ぺきに意味が分かっている必要があります。

日ごろから「絶対にうろ覚えにしない」という意識で、長期記憶に定着させていきましょう。

 

また英熟語は意外と勉強していない人も多いですが、空所補充問題では超頻出です。

特に英熟語の前置詞を埋めさせる問題なんかは、かなりの確率で登場してきます。

志望校で空所補充問題が出題される場合に限った事ではないですが、英熟語は必ず勉強しておきましょう。

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空所補充のコツ④原因を研究!

受験生の方がご相談してくる際、「空所補充問題が解けません。どうしたら良いですか?」とご連絡をいただきます。

この時に私が感じるのは、「なぜもう1歩2歩踏み込んで、原因を追究しようとしないのかな」ということ。

空所補充問題が解けないことで悩んでいるのであれば、まずはご自身でミスをしている原因を、1問1問分析してみてください。

「英文が読めていない」「語彙力が足りていない」「推測力が足りない」など、原因が見えてくるはずです。

それを1つ1つ解決することで、空所補充問題の正答率が上がっていきます。

解いた問題を丸付けをして、解説を読むだけでは根本的な原因の解決にはなりません。

「ミスをしている原因」に対処することを強く意識して、取り組んでいきましょう。

【英単語帳の比較】難易度ランキング!単語王と鉄壁、シス単、ターゲット

大学受験用の英単語帳は数十種類もあって、どれを選べば正解か迷ってしまう人も多いでしょう。

「ターゲットを使っているけれど成績が伸びない。。シスタンの方が良いのかな?」とか、成績が伸びないと特に不安になってしまいますよね。

それでシス単もターゲットも、鉄壁も全部持っている受験生を見たことがありますが、成績は一向に伸びていきませんでした。

大切なことは「英単語帳のレベルを理解」したうえで、「自分に必要な英単語帳のみに取り組む」こと。

何冊もの英単語帳に取り組めば、それだけ成績が伸びるという事はなく、必要なレベルの英単語帳を1冊ずつこなして、効率よく成績を伸ばしていきましょう。

ここでは「単語王」「鉄壁」「システム英単語」「英単語ターゲット」という超有名な4冊を例に挙げて、それぞれのレベルを解説していきます。

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単語王のレベル

単語王は大学受験の英単語帳の中でも、最も難しい部類に入ります。

共通テストレベルの英単語から、MARCHや関関同立はもちろん、早慶や東大・京大レベルの英単語も収録されています。

中級~上級の英単語を広くカバーしているので、英単語量が多く、分厚いのが1つの特徴です。

カバーされている範囲が広いので、基礎~標準レベルまでの英単語を固めたら、後は単語王1冊で受験の英単語を習得することができます。

何冊もの英単語帳に取り組む必要が無く、2冊を固めるだけで良ければ、本気で取り組んで固めることができるはずです。

つまり単語王は「2冊目の英単語帳にとてもおすすめ」と言えるでしょう。

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鉄壁のレベル

鉄壁は鉄緑会という、東大を目指す超難関の予備校が出版しているので、かなり難易度が高いイメージがあります。

しかし実際に中身を見てみると、レベルは10段階で3~8くらいの単語が収録されていました。

かなり分厚く派生語や類義語も含めてボリュームがとても多く、知識をがっちりと補強することができます。

標準的な英単語は受験において最も頻出なので、この部分を徹底的に補強することで、得点力を大きく上げることができます。

入試までの期間にある程度の余裕があり、基礎単語が固まった人が鉄壁に取り組むと、大きく英語力を磨くことができます。

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システム英単語のレベル

システム英単語はBasicと無印の2冊がメイン。

この2冊の大部分は被っていて、Basicは第1章の基礎単語、無印は第4章の応用単語がありますが、その他の部分は同じです。

Basicは1冊で基礎的な単語から、MARCHや関関同立クラスまでカバーすることができるので、とてもおすすめの英単語帳。

人によってはシスタンBasic1冊で、早稲田大学まで攻略してしまうケースもあります。

英単語帳選びで迷ったらシスタンBasicを選べば間違いないですし、基礎~偏差値60までの単語をカバーすることができます。

 

無印のシステム英単語は、基礎単語の章がない代わりに、応用の章が追加されています。

基礎が固まった状態でシステム英単語に取り組めば、MARCHや関関同立だけでなく、早慶クラスとも戦えるようになります。

ただ早稲田大学や慶應義塾大学、東大・京大といった最難関大学に挑むには、応用の単語にやや弱さを感じます。

単語王速読英単語上級編を追加すると、難関大学でもしっかりと対応できるようになりますから、ここまでやりこむことをオススメします。

入試までにある程度の余裕をもって単語の学習に取り組み、最後に応用単語を追加しましょう。

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英単語ターゲットのレベル

英単語ターゲットには、中学英単語、1200、1400、1900の4つのレベルがあります。

1200は入門~共通テスト、1400は基礎~MARCH、1900は標準~早慶レベルまで。

英単語ターゲットは1900が一番の人気で、1900のみ1冊を持っている受験生がとても多いです。

志望校が日東駒専なのに、英単語ターゲット1900のみを勉強している人を良く見かけますが、志望校に向けてやるべき事と、単語帳のレベルが全く合っていません。

ターゲット1900はあくまで応用的な単語の学習をするものであり、初中級者向けの英単語帳ではないんです。

 

ターゲットに取り組むのであれば、中学→1200→1400→1900と4冊を、1冊ずつ固めていくことをお勧めします。

どの単語帳もかぶりはありますが、かぶっている部分は暗記できていればパスできるものですから、ムダに勉強時間がかかることもありません。

成績を早く伸ばそうとすればするほど、基礎を飛ばして難しい単語帳から勉強しようとしてしまいますが、基礎単語が抜けている状態では、共通テストや日東駒専の英語も攻略することはできません。

この状態でいくら難しい英単語を追加しても、成績は伸びていかないので、注意してください。